業務のご案内
官公署における境界確定業務の御担当者は、寒空や炎暑に耐えながらの立会、土地所有者との意見調整、事務処理と大変ご苦労されているのではないでしょうか。
官民境界である筆界の認定には専門知識と経験が必要であり、特に、資料の収集と分析、解析に専門的な知識と高度な能力が求められます。公嘱協会の社員は全員が土地家屋調査士であり、上述の専門的な知識と、高度な能力を有し、地元に事務所を設置し、業務を行っていることから、日常業務を通じて、地元の地理的状況、近隣関係、また地元の公図を熟知しております。
土地家屋調査士が本業務に関与することは、官民境界である筆界の認定業務の円滑な推進に寄与するものとなり、既に官民境界明示を公嘱協会に委託されている官公署もございます。
平成17年4月から、市町村に譲与された法定外公共物にあっては、機能管理および財産管理ともに市町村の自治事務となりました。
特定作業においては、境界線の確定は行われないため、今後の都市計画策定、公有地の管理等に関して、境界確定、土地表示登記等、数多くの業務が発生すると考えられます。
公嘱協会は、土地家屋調査士の専門能力を結合して、官公署のお役に立ちます。是非、ご相談ください。
公益社団法人
大阪公共嘱託登記土地家屋調査士協会
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フレックス大手前
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